2007年10月8日月曜日

カルティエを支える宝石職人

輝きのジュエリー。あの美しさを形にする宝石職人たちは、繊細にデザインされた輝かしいジュエリーの原型を、1つずつ丹念に、遠くなるような作業工程を繰り返しながら丁寧に形作っていきます。ジュエリーには、綿密に計算された工程があります。原型となるデザイン・スケッチには、宝石が実物大でデッサンされ、工程や色、素材などジュエリーを美しく完成させるために、情報が詰め込まれているそうです。
綿密に計算された工程をもとに、美しい輝きのジュエリーは完成に近づいていきます。様々な作業を専門とする多くの職人の手によって作り出される本物のジュエリーなのです。伝統と結晶であるジュエリーの制作は、一言に例えるとチームワークです。作業工程はプライドを持った職人たちの伝統の技術を受け継ぐその姿勢から作られています。ジュエリーのもととなる原型を作る専門の職人がいます。宝石細工職人はジュエリーに使われる宝石を選びカッティングする作業を行います。職人はジュエリーの仕上げをします。作業を繰り返しながら、世界にジュエリーを生み出します。伝統の技術と職人の魂が宿ったジュエリーはとても美しく一生の宝石になります。年月をかけた伝統と結晶と言えるカルティエの宝石と言えるでしょう。

2007年10月7日日曜日

カルティエの歴史

世界中に愛されるカルティエの歴史です。1847年、師匠であったアドルフ・ピカールのアトリエをルイ・フランソワ・カルティエが譲り受け、開業となり歴史が始まります。1874年、ルイ・フランソワ・カルティエは経営権を息子であるアルフレッドに譲ります。1898年、アルフレッドの長男ルイを共同経営者とし、スタートします。
1904年、ルイ・フランソワ・カルティエが死去しました。この年はイギリス、スペイン国王の御用達店となり、長男ルイは、ブラジルの富豪飛行家であるサントス・デュモンに腕時計を製作しました。ポルトガル王の御用達の店になります。残りの一人であるジャックがロンドン店の経営者になります。ルイはこの年、腕時計トノーを製作します。ロシア皇帝の御用達の店と時計技術者であるエドモントジャガーと契約します。1908年、シャム国王の御用達の店になります。
1910年、カルティエ&クリエーションのロゴ2Cが誕生します。飛行家であるサントス・デュモンに作成した、腕時計を原型にサントス・デュモンが発表されます。1912年、腕時計ベニュアール発表し、世界でダイヤモンドのバケットカットを製作します。バゲットはフランス語で棒を意味します。ダイヤで用いられる段状のカットは長方形の宝石でルイ・フランソワ・カルティエが創出しました。セルビア国王の御用達の店となり、号が作成されました。1914年、オルレアン公の御用達の店とパンテールデザインが発表されます。1917年、腕時計タンクが発表されました。ベルギー国王の御用達の店になります。
1921年、英皇太子エドワード8世の御用達の店と腕時計タンクサントレが発表されました。1922年、腕時計タンクシノワとタンクアロンジェが発表されました。1928年、腕時計タンクアギシェが発表されました。この腕時計はデザインです。エジプト国王の御用達の店になります。
1932年、腕時計タンクバスキュラントが発表されました。1936年、腕時計タンクアシンメトリックが発表されました。1939年、アルバニア国王の御用達の店になります。
1965年、ピエール・カルティエが死去します。1967年、ベニュアールクラッシュウォッチが発表されました。収納式ローラー、オーバル型高級ライターが誕生します。
1970年、カルティエが香港にオープンします。1971年、カルティエ・ミュンヘンがオープンします。皮革製品が発表され、カルティエ東京店(レ・マスト・ドゥ・カルティエ)がOPENしました。1976年、ヴェルメイユ腕時計が発表されました。スカーフコレクションが発表されました。香水マストとサントスが発表されました。1983年、腕時計パンテールが発表され、アイウェアのマストやVLCも発表されます。1985年、防水腕時計にヒントをパシャが発表されました。1986年、腕時計マスト21ヴァンテアンが発表されました。1987年、メゾンドゥカルティエが発表されました。1988年、紳士用アクセサリーのコレクションが発表されました。1989年、腕時計タンクアメリカンが発表されました。 1990年、ハンドバック、パンテールが発表されました。1991年、腕時計ディアボロが発表され、パンテール万年筆とジュエリーコレクションである、インドギャランも発表されました。1992年、腕時計ベニュアールコンビモデルとカスクドール、ベルエポック、ミニパンテールが発表され、香水パシャも発表されました。1993年、腕時計クロノリフレックスムーブメントのクーガー、パシャ、ディアボロが発表され、マスト・ウォッチとエリプスリングを創作。パステル調のクロコダイルミニ・パンテール・ドゥ・カルティエ・バッグを発表しました。1994年、ジュエリーコレクションのゴールドチャームとナチュラが発表されます。サントス・デュモン・ウォッチの90周年を記念して、限定版である、ピンクゴールドとプラチナを使用したサントス・デュモンを製作します。男性用レザーグッズコレクションではゴールド・オン・ブラックを発表しました。腕時計のニューコレクション、パシャC、パシャ、タンクフランセーズを発表します。1997年、ハッピーバースディドゥカルティエのコレクションが発表されます。腕時計トリニティーとタンクリングも発表されました。1998年、腕時計サントスガルベが発表されます。1999年、腕時計パンテールリュバンとコレクションプリヴェパリが発表されました。2000年、復活限定モデル、腕時計タンクバスキュラントが発表されました。
2005年、カルティエ南青ブティックがオープンします。日本国内では32店舗目となり、外観はダイヤモンドを連想させ、ブルーノ・モワナーがデザインしました。歴史の奥深さがわかると思います。歴史あるすばらしいブランドだと感心させられますね。